すぐ辞めるニートの復帰方法、仕事が続かない人必見

こんにちは!

happyです。

仕事が続かない!

直ぐに嫌になって、せっかく働き出したのに、辞めてしまいす。

この事を他の人に言うと、甘えている、我慢が足りないと批判されます。

また、面接の時に履歴書を出した時に、職歴がズラーっと並んでいたら、

ここは、何で辞めたんですか?といちいち辞めた理由を聞かれます。

ま、当然企業は、その人が変な辞め方をして転職を繰り返しているかどうか、

確認する必要があるので、

わざわざ聞いているのです。

実は私happyも、仕事をすぐに辞めていました。

一番最初に就職した会社は3ヶ月で辞めました。

その次の会社は、半年、その次は、少しブランクがあって、8ヶ月、

1年続いた事がなかったのです。

その後私は、自信を無くして、ニートになりました。

半年間ニートをした私は、一念発起して、

最も自分に向いていない職業にチャレンジして、

5年間同じ会社に勤めました。

この5年間で、私はかなり成長しました。

考え方も変わりました。

また、次の会社の面接では、

その5年間は単なる職歴ではなく、私のキャリアになりました。

長く同じ職場に勤めるメリットは、

その職場である程度のスキルが、

身についていると判断されやすいという事です。

一方、数ヶ月で辞めている場合は、

中途半端な履歴として判断されてしまうのです。

今日は、ニートが仕事復帰して、長続きする方法と、

長く続かない要因の一つに、仕事が嫌になって辞めるという事があると思うのですが、

何故そんな事が起こるのか?という事を解説したいと思います。

そして、最後に私の経験を元に、

ニートが完全に復帰するご提案をさせていただきたいと思います。

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ニートが仕事復帰し、長続きする方法

冒頭にお話した様に、私は直ぐに仕事を辞めていました。

今思い返すとブラック企業だったという事もあるのですが、

せっかく働き出したのに、直ぐに辞めていました。

そして、ニートを半年経験した後、

自分を変えようと、飛び込み営業の会社に入社しました。

私は、このままじゃダメだと思い、

自分を変える必要があると思い、自分に最も向いていない職業、

飛び込み営業の会社に入りました。

この会社に入る時に、一つだけ決めた事がありました。

どんなに辛い事があっても、5年間は辞めないという事でした。

何があっても、とにかく5年間は辞めない。

そう決意したのです。

私は、達成しました。

ちょうど5年で、私は辞めました。

5年の間に色々な事がありました。

良い事もたくさんありました。給料もボーナスも、

同年代の人と比べて、かならり貰っていました。

この期間は私の人生において、一つの自信となりました。

この会社にいる間、私は何度も辞めたいと思いました。

しかし、5年という言葉が頭に浮かび、何とか踏ん張る事ができたのです。

どんな事があっても、辞めない!と決意し、それを実行しました。

損得ではなく、先の事を一切考える事もなく、

5年は働くと決めたのです。

なので、目標を立てて、ヤルと決意する事が大切だと思いました。

何故仕事が嫌になるのか?

私は、5年間続けた営業会社を辞めました。

何故かというと、一生飛び込み営業をするつもりは無かったからです。

その会社は、アットホームで好きだったのですが、ステップアップというか、

キャリアアップというか、そういう道が無い会社だったのです。

同じ事の繰り返しを、延々と続けていく事に疑問を感じたのです。

人生は長いです。

若いうちはは、いいのですが、

40歳、50歳になっても、仕事をしなければいけません。

もし、私がいた会社が、もっと面白い仕事ができる会社で、

キャリアアップの道が用意できていたんなら、私は辞めなかったと思います。

40、50になっても、飛び込み営業をしたくなかったんです。

将来どうなりたいか?

私は、どんな仕事をするにしても、

将来のビジョンというか、目標を決めるべきだと思います。

ただ、食べていく為に働く、

とりあえず働く、というのは、危険だと思います。

例えば、その会社に入って、最終的に部門の責任者になりたいとか、

資格をとって、こんな仕事をしたいとか。

とりあえず、お金が欲しいから、コンビニでバイトするでは、

ある程度仕事に慣れてきたら、仕事も単調だし、飽きてしまいます。

また、若い人と混じって、働くのも正直きついです。

また、就職するうえで、年齢というのもポイントになります。

何も経験の無い人を雇うのは25歳までです。

25過ぎたら、ある程度、経験を積んだ経験者しか、

企業は欲しがらないんですね。

何も、スキルを習得できない、

誰でも出来る仕事を長年やっていても、

歳を取るだけで、次のキャリアに繋げる事が出来ないのです。

なので、長く働けばいいというものでもないと私は思っています。

将来税理士になりたくて、資格の勉強中だから、

その間の日銭を稼ぐ為に、コンビニで働くのなら話は違います。

夢の為に頑張るのもありだと思います。

技術を手にいれて働くという方法もある

もう一つ、ニートの方に提案したいのが、ちょっと面倒ですが、

何か技術を手にいれてから、面接にチャレンジしてみるというのも、一つの方法です。

例えば、このブログで、よく紹介するのが、プログラミングです。

今、iPhoneやAndroidなどのアプリを作る会社だとか、

ウェブサイトを作る会社だとかの人材が足りていません。

この様な会社に入る為には、プログラミングの知識が必要なのですが、

プログラミングは何も、理系の大学を出ている人だけしか、出来ない事ではないのです。

難易度が比較的低いプログラミング言語があるのです。

もし、プログラミングが出来て、アプリを作ったりできるのであれば、

雇ってくれる会社はたくさんありますし、

独立して、フリーランスとして、生計を立てる事も可能です。

パソコンとインターネットの環境があれば、そういう事もできるのです。

これは、単なる例えなのですが、プログラミング以外でも、

何か資格を取るとか、ただ単に働くという事ではなく、

市場価値のある人材になるというのも視野に入れて頑張りましょう。

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